LOVE描き帳 映画
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智多 とも
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イラストレーター・主婦
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Vネック着用男子をこよなく愛するVネック振興委員会の名誉会長を務めております。信じられないでしょうが、会員はぼちぼち増えてます。
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名馬のことではなく、彗星落下パニックムービー「ディープ・インパクト」の方です。
TVで放送されていたので、録画して家事の最中に流し見しました。



この映画、私が幼少期に映画館で観て、あまりの切迫感と恐怖に、観るのが辛くなって思わず劇場から飛び出したトラウマ映画なのです。

劇場を飛び出す、なんてことは後にも先にもこの映画以外はなかったな..

今見ると、なんでそんなに怖かったのか、わからなくもないけど、飛び出すほどではないなぁ。

それだけ私が幾数年の時を重ねる中で、良く言えば大人になった、悪く言えばスレてしまったのでしょう。

もう今の私の視点からは、モーガン・フリーマンが大統領役で出てたのか!
黒人初大統領がまだ現実的じゃなかった頃だよなぁ..とか、そんなに感じの見方に。

でも、その当時の私としては、世界が終わってしまう...!しかも安全な地下都市に住めるのは選ばれし限られた人のみっていうのが、なんとも理不尽で切ない!

もし、自分が選ばれない立場の人間だったら、、はたまた、自分の家族が選ばれなくて今生の別れになったら、、という感じに思いっきり感情移入をした結果、座席を立ち上がったんだろうなと。

今の私はその当時の想いをすっかり忘却してしまっているので、想像するしかできないのが残念ですが。

今度、友達と映画の話になったときは、トラウマ映画があるかどうか聞いてみたいな。面白い話が聞けるかもしれない。


今日の育児絵日記というか育児漫画。



毎日キュンキュンさせられてます。

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アンジェラ 2005年公開 90min.



リュック・ベッソン監督作品ですね。

以下ネタバレ有りの思いついたままレビューです。








のっけから「ベルリン・天使の詩」の仏版・女性版と言った印象を受けました。






←好きです。








全編白黒ということで、もっと難解で硬派な映画をイメージしていたら意外と明解で単純なストーリー。天使の特殊能力を披露するあたりなど、カラーでやったらすごくちゃっちくなりそうな場面が多かったから白黒はほんと正解だと思う。


アンジェラが最初のインパクトほどキャラが立ってなかったのがもったいなかったなぁ。
もっとツンツンどぎつい美女が観たかっただけにw


あと、主人公アンドレの良さがあまり伝わってこなかった。


自分の力になってくれる優しいスーパーモデルな美女を目の前にして惚れてしまうのはほぼ当たり前?で、その正体が実は天使だったから障害発生!とはあまり納得がいかない。


いいじゃない、超美女の天使なら!悪魔でもないんだから、と少し冷ややかに二人のやりとりを眺めてしまったw心が清らかでない証拠ですねb


とにかく、パリの景色が美しい!
「ベルリン~」みたいに最後フルカラーになったりはしなかったけど、モノクロでも絵になる景色ってあるんだなぁと感心。

一度は行ってみたいものです。



映画全体をまとめると、
リュック・ベッソン監督のパリ愛はぞんぶんに伝わってくることだけは間違いないです。

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色彩検定の勉強から開放されます↑


本日受けてきました!


もう、やるだけやったので後悔の「こ」の字もありません。

むしろ色彩の勉強をしているうちにどんどん面白くなってきて、
試験が終わった瞬間に、もっと勉強続けようと心に誓う始末w
次回の冬季試験に向けてコツコツやっていこうと思います☆

今日からは締め切り間近の公募ポスターの仕上げにかかっていこうと思います。
色彩の勉強を優先していて途中のままにしていたから急ピッチでやります。

あとは、地元の道場の大会で配る団扇にワタシのイラストをのっけてくれるというありがたい申し出があったので、
できるだけかっこいい剣道少年を表現するために試行錯誤中です。
限られたスペースでインパクトを出すということは改めて難しいことだと実感します。

でも、なるべく自分自身で自分の天井は作りたくないのでやるだけやってみます!とか強気なことを言ってみたりw


話は変わりまして、ようやく色彩検定も終わって一区切りということで、ぱーッと遊ぼうと思い立ち

思う存分映画観てきました♪

今日は時間の関係上2作品しかムリでしたが、体力的にはもう1本は確実に観れたと思いますw


  1作品目『それでも恋するバルセロナ』(私評:60点)

ペネロペとスカーレットが出てるラテンな恋の映画。ペネロペの独特のキャラクターがすべてを喰ってしまった感があります。

主なテーマ:恋は「情熱」か「安定」かということ。あとサブテーマとして「完全な愛とは」みたいなかんじです。

総評としては、恋愛観は様々だけど、皆求めてるものは同じ。そう、「愛」が欲しいんだけど、その求め方が皆人それぞれ違うんだなーという当たり前っちゃ当たり前なことを考えさせられます。

まぁ恋において「情熱」か「安定」かという二者択一はよく耳馴染みのするテーマですが、実際問題そのどちらかを切り離すことはできないんじゃないかと思います。恋においては。
ただ、どちらかに比重が重くかかるかそうじゃないかってだけで。
「愛」になるとまた話は別なのかもしれませんが。
奥が深いですねw

とりあえず、この映画自体については、ガウディの建築とアール・ヌーヴォが好きだ!って人にはおススメできますが(建築描写が多いので)、ストーリー的にはまずまずなかんじです。
キレイな女優さんを見てるだけで目の保養になるというのはありますが、もう一回観たい!と思わせるには何か掴みが足りない印象でした。


   続けて二作目『ターミネーター4』(私評:95点)

ほんと個人的好みによる点数なんですけどね!けどね!
ワタシはほんとに好きなんです!こういうの!
というより、ワタシは幼い頃から親に見せられてた映画はジブリかシュワちゃんwていうくらい
シュワちゃん映画漬けで育っているので、『ターミネーター』シリーズは特に2が好きで

何度も何度も、さながらBGMのように観てましたw
『ターミネーター2』は本気の大傑作だと思ってますから!

ストーリーはもちろんのこと、アメリカンジョークの小気味さといい、敵の強さといい、
設定の緻密さ、伏線の活かし方、すべてにおいて気持ちいいくらいによく出来てると思います!
ほんと何様なんだというくらい上から批評で申し訳ないですがw
『ターミネーター』の話題になるとアツくなって見境なくなりますw

しかし!
2の良さと打って変わって3の残念さには悲しくなりましたよ↓
敵が強そうに見えないのが一番残念だったな。。。


だから今回の4も実はあまり期待していなかったんですが、


非常に楽しませていただきました!!!!!
すばらしかった!!!!!

『ターミネーター』シリーズを1からきっちり観ている人にとっては嬉しい小ネタ満載です↑
4は今まで描かれてこなかったロボット対人間の激しい戦闘シーンが見物です!
迫力がすごかった!カメラアングルが時々何気なくかっこいい!
3ではヘタレだったジョン・コナーが4では完璧に指導者になってます。
3と4の間に一体何があったというのかww

その上、人間の心を持ったロボットがキーマンとして出てきてシリーズに新しい風を吹き込んでくれています。

あと!
何といってもロボットの種類がすごい!めちゃめちゃ増えてるww
おっきいのからちっちゃいのまで☆
特にかっこよかったのはバイク型ロボット「モトターミネーター」!!!
これから観る人はぜひチェックしてください!

そしてやはりハリウッドのCGすごいですね。
あのリアル感はなかなか出せないですよ。さすがアニメも2:Dより3:Dが主流なだけあります。
見応えありました。

心が少年でロボットがたくさんでてきて戦ってるだけで満足☆って方には太鼓判でおススメします♪笑
それ以外の人にとってはどう映るのかはわかりませんが、
少なくとも上記の条件にあてはまるワタシは大いに満足させていただきました☆笑




*おしらせ*

只今サイトリニューアルにむけて工事中です。
ギャラリーとかも前より見やすくなればと試行錯誤中。
頭の中のイメージをそのまま具現化できる技術を身につけたいものです。
(絵に関してもそうですが)

とりあえず、がんばります!

そしていつもこのブログやHPに遊びに来てくれている稀有な皆様にこの場を借りて感謝の意を表したいと思います。
見てくれる人がいるから頑張れるってもんですから☆
いつもありがとうございます^^
そしてこれからもどうぞ「Vネック振興委員会」と「LOVE描き帳」をよろしくおねがいします♪

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