映画『Twilight』観ました。
ヴァンパイアと人間の許されざる恋・・・
このキャッチコピーだけでかなりグッときます。万年脳内ファンタジーとしては。
こう・・障害があると燃える恋はロミジュリしかり、王家の紋章しかり。
恋愛文学、少女マンガの永遠のテーマですよね。
少女マンガ好きにはたまらない作品じゃないでしょうか。
ただし、ヴァンパイア役のロバート=パティンソンは好みが分かれそうなイケメンです。
確かに美しいお顔立ちなのですが、如何せんワタシは彼のフサフサの睫毛が気になって仕方なかったw
欲しい、その睫毛!!!マスカラどこの使ってますか!!!
まぁ、しかし、彼の斜め向きの顔はほんとにキレイです。正面よりも。横顔よりも。断然斜め。
生意気に映画全体としての評価をすると、
映像と音楽がすごくよかった!
いかにもヴァンパイアが住んでそうな雨の多い陰鬱な町の描写がリアリティを感じさせ、盛り上がるシーンには音楽が後押し。
キャラクターも良かった!
ヴァンパイア・ファミリーの野球シーンなんかが上手いなぁ、と。
あそこで、キャラクターの個性と性格が一気に印象付けられたかんじがします。
あとは、「焦らしテク」が秀逸だなぁ、と。
欧米映画には珍しく、なかなかチューしない!笑
好き好き同士って分かってんのに、しそうで、しない。
ココが個人的にはツボで。
いつチューすんの!!??ドキドキ////ハラハラ///
そんな感覚を楽しめますw
昨今は刺激的なエンターテイメントが多い中、逆に新鮮でいいですね。
『Twilight』についていろいろ言いましたが、
総括すると「ビバ!ファンタジー!」の一言に尽きます。
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