キディランドで一目惚れして購入したベルバラの名シーンをプリントしたタオルハンカチ。
漫画の中の一コマなので、もちろん原作はモノクロですが、グッズ化の際にあえての黄色での着色。センスが光っています。
ちなみに、私の男性のタイプどストライクがアンドレです。
「オレに付いて来い!」っていうグイグイタイプはファンタジーとしては好きだけど、現実では「好きに生きなはれ。ちょっと離れて見守ってるんで」ってタイプにグッときてしまう。
そんでピンチの時は"都合よく"助けてくれる!
最高じゃないか‼︎‼︎‼︎
良いのです。夢をみるぐらいの権利は私にもあるはずです。
話はハンカチに戻りますが、
ちょうどこれを購入した時は、出産の内祝を買いに子どもを母に預けて買い物に来ていた時。
産後一月半くらいだったかな。
それまでは、昼夜問わず泣きわめく息子氏を ひたすら家で相手する毎日だったので、1人で買い物ができることがこんなに楽しいのかと感動したものです。
(繁華街がずいぶんキラキラして見えたもんです)
しかし何事も制限と緩和の間に幸せや楽しさがあるものだなとしみじみ。
なんでもかんでも自分の都合よく、思う通りに事が進めば、やがてそれは当たり前になって喜びも感じられなくなるのが人間の質。
子どもがいることで、出来なくなったこともたくさんあるけど、その分知った喜びもたくさんあるので、日々を大切に、感謝を忘れてはいけないなと、ベルバラのハンカチを見るにつけ自戒する毎日であります。
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