今日は節分、ということに気づくのが夕方過ぎだったため、あわてて〈くら寿司〉に電話して巻き寿司を注文。
10ヶ月になる息子はまだお寿司なんて食べられない...
それでも節分っぽい雰囲気を味わってもらうため、急場しのぎで鬼のお面を自作。
用意するものは、100均購入の色画用紙とセロハンテープとクラフトパンチ。
家にあるもので済んだので制作費は0です。
被せる部分は、昔幼稚園か小学校で習った輪ゴムをかませることでフィット感を高める技法。これ初めに考えた人すごい。
しめしめと作ったお面を息子氏に被せてみるも、まぁ当たり前に嫌がります。
分かっていたことだけど、表情が完全に「思春期男子が母の戯れに嫌々ながらも付き合ってあげている」
そんな感じでした。
これがもう少し大きくなると、私が作ったものとかにキャッキャしてくれるのだろうか。
来年は、親の自己満でない節分を迎えることができれば嬉しい限りです。
追伸:ビジュアルのインパクト大な「いわし丸ごと巻」はシソの葉や梅肉とのハーモニーが絶妙で非常に美味しかったです。
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