LOVE描き帳
| Admin | Write | Comment |
プロフィール
HN:
智多 とも
性別:
女性
職業:
イラストレーター・主婦
趣味:
映画・落語・掃除
自己紹介:
Vネック着用男子をこよなく愛するVネック振興委員会の名誉会長を務めております。信じられないでしょうが、会員はぼちぼち増えてます。
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新コメント
[02/06 とも]
[02/06 なる]
[09/10 Tもこ]
[08/18 まる]
[10/22 ドライバー]
最新TB
バーコード
ブログ内検索
カウンター
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

12月24日は我が兄の生誕祭です。
彼は、みんながこぞって自分の誕生を祝してくれていると毎年息巻いているいい歳した大人です。


そんな一般的には西洋の宗教的偉人の聖誕祭には、ここ日本でも様々なイベントが盛りだくさんですね。



先日、アクティブ・ウーマンな友達に誘われて人生初のBARに行ってきました。
スナックに行ってカラオケ熱唱は経験済みですがBARは初めてだから緊張したものの


結果、行ってみて本当に良かった✩


お店の雰囲気もフランクで馴染みやすかったし、スタッフのみなさんのトークもお上手。
大阪人はしゃべれてなんぼの世界ですからw

あと、好みに合わせてカクテルを作ってもらったり(甘くなくて炭酸抜きという無茶ぶりにも見事答えてくれましたb)、フードメニューが豊富でしかも超おいしかった!

特に、あの唐揚げ・・どうしたらあんなにサクサクジューシィーになるんだろうか?!
油の量?温度?衣?
ほんと、あの唐揚げまた食べに行きたい!!!というか伝授してもらいたい!w



そんでもって、流れでイベント告知ポスターを描かせてもらうことに。

3e9d8223.jpg





















PCの不具合でadobe製品が使えない状態の小手先で申し訳ないのですがこんなかんじで。

イベント盛り上がるといいですね~。



しかし、いい加減PC調整していこうと思います。
イラストスタジオも大好きなソフトなんだけど、やっぱり豊富なフィルターとレイヤーフィルターがほしい。

イラストスタジオもどうやら来春から進化系の描画ソフトを出すみたいで、それにも結構期待してて楽しみ。


あと、ほんとどうでもいいですが、HPのTOPのファビコンが表示されるようになりましたー✩クロームで見てるからIEで表示されているかは確認できてないですが。。




そんなかんじで今日も寒いのでHARAMAKI完全装備でgood sleepします。


拍手[1回]

PR


趣味のひとつで古書店めぐりがありますが、最近古書店もオサレ~なとことかあって面白い。


店主の好みがあからさまなラインナップとかもけっこう好き。

日本橋の行きつけのお店は映画やアート、サブカルチャー系に特化しててすごく好み。

家の近くのお店は狭いながらもソファーが置いてあってゆっくり座りながら選べてうれしい。

お馴染みチェーン店?の天地書房は岩波文庫の充実がアツい。天地書房のせいで(おかげで)岩波文庫フリークになったといっても過言じゃない。


で、今回も天地さんにフラリと立ち寄ると、映画パンフが一冊100円で山積みに。
いつもだったら山を崩してまで見ないんだけど、なぜかその時はものすごくいい予感がして、大量のパンフの山を崩しながらタイトルチェックしてるとありましたよ。




illust106.jpg
「インタビュー・ウィズ・バンパイア」と、

illust107.jpg
「旅立ちの時」!!!




よくやった!自分の第六感!

最強の2冊を手に入れられホクホクです。
だからやめられない、古書めぐり。



ところで、トム・クルーズはそこまで好きじゃないんだけど「インタビュー~」の彼はめちゃくちゃイイ!!!
なんという色気!儚さ!
いい意味で期待をバシバシ裏切ってくれるのでオススメです。




------------------------


電話しながら片手間イラスト。
右の子みたいな中性的ショートカットが好みです。
観賞用にぜひとも側にいていただきたい。

illust105.jpg





おしまい。

拍手[1回]

R0030263.jpg
水中の飛沫や泡を表現された作品。
R0030265.jpg
ライトでキラキラしてキレイ。


R0030271.jpg
素材はペットボトルというから驚き。





神戸開催の芸術祭「神戸ビエンナーレ」行ってきました。

今回は出るのが遅かったので大きく分けて3会場ある内の1つ、神戸ハーバーランドのファミリオ会場に。

ビルの中にコンテナに模した部屋があり、その中にアート作品を展示するスタイル。



R0030244.jpg
斬新な生花から、体験型アートなど、「アート」って言葉の包容力ははんぱないな、と。


正直、まっとうに芸術教育とか受けたわけではない自分から見れば、「これってどうなの?w」という素朴な感想を漏らしてしまう作品もあるけど、大体は作品解説を読めば作者の意図するものを感じれて、文字通りアートに浸れる空間でした。

まず、この会場の良いところは、コンテナ式で作品ごとが区切られてるから、入口に立つとテーマパークのアトラクションに入るときみたいなワクワク感!

さぁ、次はどんな表現で驚きと感動を与えてくれるのか、っていうそういうワクワク感が、ふつーの美術館では味わえないのですごく新鮮。

中には体を使ってアートを体験する展示方法もあって、ちっちゃいお子様連れでも楽しめるし、アートに対する敷居を低くしてくれているのがいいな。

R0030251.jpg
床にセンサーがあって動きに応じて映像が変化するのが楽しい。


R0030258.jpg

お魚を踏んづけると逃げる。Sとしてはたまらない仕様。

R0030317.jpg
天井から釣り下がってる木の箱は動かせたりできる可動式。


R0030288.jpg
映像型アトラクション。


R0030380.jpg
絵画の映像と、カメラに写った自分の映像がリンクしてファンタジーな面白さ。
おすすめです。
R0030295.jpg
チマ・チョゴリ型スクリーンに映像を写しだす韓国のアーティスト作品。
深いメッセージ性が見どころなので椅子に腰を据えてじっくりの鑑賞をおすすめ。

R0030308.jpg
展示スペースを撮影していいなんて一般の美術館じゃありえないのでうれしい。


R0030398.jpg
アーティストの実演。
R0030208.jpg
ハロウィンなので仮装した方が歩いてたよ。







今回いろんな作品を観て、「表現」ってのは、誰もやったことのない方法や道具を使って、新しい切り口をカタチにすることなのかなぁと、薄雲をつかむような曖昧な解釈に落ち着きました。

様々なアート作品に触発されて、新しい切り口、独自の視点で世界を見る力を自分の中にも育てていきたいと切実に思ったわけです。

とにかくここ最近の目標というか実践していることは、「モノ」の形や仕組みをよく観察すること。
例えば人物を描くにしても、服のシワや関節の動きとか、日頃町で見かける人をよく観察して目に焼き付けておくことを習慣化させてます。

その習慣がいつの日か花開くといいな・・w










あと、
51uNqUDOgeL._SS500_.jpg
↑これは美術ってよくわからん、と思う方におすすめの本。
「美しいってなんだろう?」著・森村泰昌


やさいい文章と的確な視点で美術の鑑賞がもっと楽しくなることうけあい。


著者の森村さんは、自身が絵画の登場人物や、有名人などになりきったポートレイト作品を製作していることで有名な美術家。

88a8b1cb.jpg
「美術史の娘(王女B)」1990年 森村泰昌

確かはじめて生の作品観たのは滋賀近代美術館だったかな。すっごく面白くて圧倒された。
彼がなぜこの表現方法を選んだのかも知れて読んでよかったと思える本でした。
また、生で作品観てみたいな。





神戸ビエンナーレは1枚のチケットで二日分利用できるので、また近いうちに行ってこようと思います。

拍手[0回]

≪ Back   Next ≫

[14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24]
忍者ブログ [PR]