LOVE描き帳 日常
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智多 とも
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映画・落語・掃除
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Vネック着用男子をこよなく愛するVネック振興委員会の名誉会長を務めております。信じられないでしょうが、会員はぼちぼち増えてます。
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今日は家族3人で久しぶりに、買物だけに費やした1日でした。

私が以前から行きたいと言っていたオサレな雑貨屋さんと、駅ナカ商業ビルへ。

途中、私が買物に夢中になりすぎ、息子のオムツの許容限界を見誤ったために、ダムが決壊。
おズボンがびしょ濡れになる惨事に見舞われましたが、幸運にも、無印良品が近くにあったので、そこでオーガニックコットン使用のベビースパッツを購入。
すぐさま履かせて事なきを得ました。

こういうことがあるので、普段は着替えを持参するのですが、今日は手抜かりで無駄な出費をしてしまいました。

いや、でも無駄じゃないかも。

無印のベビー服めっちゃかわいい!
しかもオーガニックコットンで、なんだか分からないけど割引がきいてて790円て。
某ウサギのマークの大手子ども洋品店と同価格帯じゃないですか。

なんたるコストパフォーマンス。

そしてシンプルで飽きのこないデザイン。
元々無印は文房具が主に好きで、mujiクレカ持ってるくらいには好きです。

そろそろ春服も欲しいなあと思っていたので、次期無印良品週間にはベビー服も買い込んでしまいそうです。

無印さん、私の方は準備万端なので、いつでも良品週間アナウンスお待ちしておりますよ。


今日の育児絵日記。



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CMで何度も目にしたAmazonプライム限定番組「バチェラー・ジャパン」。



元よりAmazonプライマーな私は、流し見できそうだなと気軽な気持ちで視聴。
なかなか興味深かったです。

番組の設定が、バチェラー(独身イケメンセレブ)1人を、25人の選ばれし美女たちが奪い合うというもの。

ハーレムに憧れる世の男性にとっては、ヨダレものの企画ではないでしょうか。

しかし、
私も曲がりなりにも数十年女として生きてきたので、筋書きを読んだだけで、

これ、めっちゃドロドロするやつやん...ッ!
と、予想。

案の定、
駆け引き、抜け駆け、嫉妬、なんやかんやで、1人の超優秀な遺伝子を持つ男性目がけて女の生存競争が繰り広げられるわけです。

そのドロドロも、見ていて面白い部分もあるけど、個人的に残念なのは、女性陣の中に応援したくなるような人がいないこと。

どの人もバチェラーに、少しでも爪痕を残そうと必死な様子が、どうも、見ていて気持ちがいいものではないのです。。(あくまで個人の意見です)

もちろん、世の中ではこういった魅力的な男性を奪い合う駆け引きみたいなものは、水面下で必ず存在するとは思います。
けれど、それを改めて眼前に突きつけられると、良くも悪くも中々のインパクトです。

そんな、ドロドロのしんどさを少し和らげてくれるのが、バチェラーの久保氏の存在。

「完全無敵」が服を着て歩いているような人物です。
学歴、キャリア、資産、顔面偏差値、すべてにおいて文句の付けようがありません。

6話目まで視聴して抱いた彼への印象は、話しぶりに驕った所がなく、とても爽やかな好青年。
一文で表すなら、
「謙虚で、気の遣える、物腰の柔らかな伊勢谷友介風イケメン。」

イケメンにありがちな「オレ、イケてる感」を、前面に出さず、自分の考えを女性に押しつける素振りを見せない辺り、とても心得てらっしゃる。

このように、登場人物の中で唯一好感が持てる久保氏なわけですが、
彼の本質については、まだ明らかにされていないのです。

今後、彼の生い立ちや、過去の恋愛話、企業した理由や苦労話、将来の展望なんかが明かされていけば、〈物語〉として、もっと深みが出て、面白くなるのではないかなーと、偉そうにも思ったり。

そして、彼が本当に文句の付けようのない人物かどうかのジャッジですが、最終回で意中の女性を選ぶまでは、保留にしたいと思います。

恋人や伴侶は、自らの映し鏡とはよく言いますが、どんな人を選ぶかで、その人の本質が分かると、私は思っています。

そういう意味でこの「バチェラー・ジャパン」の結末を、なんだかんだ言いながら楽しみにしています。



今日の育児絵日記。

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今まで使っていた洗剤、アラウのラベンダーに飽きてきて、洗濯洗剤をミヨシ石鹸の「そよ風」に変えてみました。



CMでよく見かける合成洗剤を使ったこともありましたが、結婚して新居に移ってからはもっぱら石鹸洗剤を愛用しています。

そもそも、合成洗剤は汚れ落ちをよくする作用のある合成界面活性剤を含む洗剤で、自然に分解されるのに、とても時間がかかるため、環境によろしくないと言われています。

対して、石鹸洗剤はいわゆる昔ながらの成分で、排水後も自然に分解されるのが速いものを言うそうです。

合成洗剤は、汚れ落ちが良い反面、余分に添加された化学物質が原因で、肌荒れなんかも引き起こすと言われています。


元々、けっこう皮膚トラブルが多かった私は、毎日皮膚に触れるものだから、ちょっとでも身体に優しそうなのを使おうと考え、アラウを手に取ったわけです。




アラウの特色は、ラベンダーの天然オイルが配合されていて、洗濯機から優しく香る感じがすごく気に入っていました。

が、しかし、

外に干して取り込んだ時には、ほぼほぼ無臭になっているのが味気ない。
天然香料だから仕方ないとは思うんですが。

やっぱり、洗ったった感が欲しいというか、取り込んだ時に、良い匂い〜♪ってテンション上がるような洗剤がほしい。

でも、合成洗剤ではなく、石鹸洗剤で!ってなったらミヨシさんのそよ風一択なのではないかなぁ。

そよ風の香料は天然ではなく合成香料です。
ここは意見が分かれる所ですが、なんでもかんでも天然主義でもない私は、日々の家事の中の潤い(良い香り)を優先しました。

香りは、強すぎないけど、干した後もさり気なく主張します。
爽やかで、あんまり人を選ばない良い香りだと思います。個人的には気に入りました。
(旦那も気に入ったようです)

石鹸洗剤なので、洗濯リンスを併用しないと、洗濯槽に石鹸カスがこびり付いて、これが後の黒ガビにメタモルフォーゼするので注意です。

私は、アラウの洗濯リンスを以前から使っていたので、それと併用しましたが、お互いの香りがケンカすることなく、むしろ、そよ風の香りの方が強いので圧勝。問題なく使えました。

石鹸洗剤を使用し始めて思ったのが、柔軟剤いらなくない?ということです。

そもそも柔軟剤は、合成洗剤の作用で壊れてしまった繊維を化学の力でくっつける存在なので、石鹸洗剤のように繊維を傷めない洗剤には不要なのです。

石鹸洗剤は汚れ落ちがイマイチなんじゃ〜と、マイナスなイメージが実際、自分の中にもあったんですが、使用してみると、問題なく汚れ落ちますし、肌にも良さそう(今の所肌荒れなし)、尚且つ環境にも良いことしちゃってる自分にも酔えるという三本立て。

石鹸ライフ、今後も楽しんでやってこうと思います。


今日の育児絵日記。

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