LOVE描き帳
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智多 とも
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イラストレーター・主婦
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映画・落語・掃除
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Vネック着用男子をこよなく愛するVネック振興委員会の名誉会長を務めております。信じられないでしょうが、会員はぼちぼち増えてます。
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✩私的オードリー作品ベスト3✩

ベスト1 麗しのサブリナ
ベスト2 シャレード
ベスト3 ティファニーで朝食を  
      マイ・フェア・レディ



「麗しのサブリナ」は本当に大好き。



まず、ハンフリー・ボガートとウィリアム・ホールデンに挟まれての三角関係で興奮しないわけがないでしょう!



オードリーの田舎娘から、都会で磨きあげられたレディーに変わる様が見ていて気持ちいい。

着てる衣装全部が最高!どストライク!あのクビレと細さなしには着こなせないものばかり。
ただただ憧れます。


オードリーについては日がな一日写真集眺めてられるくらい好きで、机の上にもポストカード飾ってます。


よく言うじゃないですか、あこがれの人の写真を目に付くところに置いておくと、理想に近づけると。それです、まさに。

おこがましいのは分かっていても憧れるのは自由ですから!



特に、彼女の発言で好きなのは、まぁ有名な話ですが、

彼女のコンプレックスのフェイスラインを隠すように伸ばしていた髪をバッサリ切ったときの言葉で、

確か、コンプレックスは見せることで武器になる的なニュアンスの言葉だったと思うんですが、それが妙に頭に残っていて、かっこいいなぁ・・と。



若い頃の瑞々しいオードリーもすきだけど、モードなアイメイクが似合う女盛りの頃もまたいいんだよなぁ。



とにかく彼女は見ているだけで刺激を受ける永遠のミューズです。


odrey1.gif
「ティファニーで朝食を」なぐり描き。

odrey2.gif
こんなセリフあったような、なかったような。


oudrey3.gif

とにかくジバンシーの衣装がかわいい。隙がない。


oudrey4.gif

「パリの恋人」


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黒沢映画の中でも群を抜いて好き!!!・・といっても、これまた全部観れてるわけじゃないのに何をえらそうな、というかんじですが;



なんというか、「これぞ、エンターテイメント!!!」と、観終わった後リアルにスタンデングオベーションしてしまう。

それが「椿三十郎」。



笑いあり、誤解あり、真剣勝負あり、信頼関係あり、のどこをとっても楽しめる全方位無敵な映画。


同じ黒沢映画の「用心棒」とスタイルは同じなんだけど、こっちのほうが好きだなー。


登場人物すべてが、どこか抜けてて憎めない。
キャラクターってのはこうじゃないといけないと思わされる。


以下、画像はDVD観ながら好きなシーンを描いていったものです。

tsubakisanjyuro.gif


一番好きなシーンは、敵方の捕虜が作戦会議にいつのまにか入っていて、意見だけ言って戻っていくやつ。


その他思わず「なんでやっ!」とツッコミたくなる演出多数で見ていて飽きません。


もちらん最後の決闘シーンのかっこよさは語るべくもないですが。




とにかく大好きです(^u^)



次回はオードリー・ヘップバーン愛をおおくりします。

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前回に引き続き殴り書きシリーズを少々。

今回は「ゴッド・ファーザー」。



たぶん2007年頃にDVD観ながら殴り書きしたもの。

好きな映画のシーンとか表情を描き起こしておくのが好きなもので。
今でも時間があればやりたい(^v^)



godf5.gif

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gf3_3.jpg

godf4.gif



感じたこととか、自分なり解釈のテーマとか煩雑に書いてますね;


「ゴッド・ファーザー」はパート1のアル・パチーノ演じるマイケルの変貌に衝撃を受けてどっぷりハマりました。

それ以来ギャング物をやたら観るようになったなぁ。



アル・パチーノ作品で好きなのは「フェイクDonnie Brasco 」「狼たちの午後」「セント・オブ・ウーマン」「インソムニア」かな。
(まだ観れてないのも多いですが)


特に「フェイク」は大好き。ジョニー・デップとの競演がたまらない。渋いギャングのドンを演じたかと思えば、こういうギャングの末端を演れちゃう演技の幅に驚かされる。



「インソムニア」もいい。
精神的にどんどん追い込まれていく様がリアルで、観ているこっちまで胃がキリキリさせられたなー。



なんだか「ゴッドファーザー愛」というよりはアル・パチーノ愛になってしまったかんじですが、作品自体も他の名優達も大好きな作品です。

一人ずつ語りだすととても長くなりそうなのでこの辺で。



最後に一つ。

「ゴッドファーザー」の監督フランシス・F・コッポラ作品は映像の美しさ、光の陰影の使い方が大好きです。

余計なお世話と思いますが、未見の方は重厚な映像美にも着目していただければと思います(^u^)




次回は「椿三十郎」をおおくりいたします。

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