前回に引き続き殴り書きシリーズを少々。
今回は「ゴッド・ファーザー」。
たぶん2007年頃にDVD観ながら殴り書きしたもの。
好きな映画のシーンとか表情を描き起こしておくのが好きなもので。
今でも時間があればやりたい(^v^)
感じたこととか、自分なり解釈のテーマとか煩雑に書いてますね;
「ゴッド・ファーザー」はパート1のアル・パチーノ演じるマイケルの変貌に衝撃を受けてどっぷりハマりました。
それ以来ギャング物をやたら観るようになったなぁ。
アル・パチーノ作品で好きなのは「フェイク
Donnie Brasco 」「狼たちの午後」「セント・オブ・ウーマン」「インソムニア」かな。
(まだ観れてないのも多いですが)
特に「フェイク」は大好き。ジョニー・デップとの競演がたまらない。渋いギャングのドンを演じたかと思えば、こういうギャングの末端を演れちゃう演技の幅に驚かされる。
「インソムニア」もいい。
精神的にどんどん追い込まれていく様がリアルで、観ているこっちまで胃がキリキリさせられたなー。
なんだか「ゴッドファーザー愛」というよりはアル・パチーノ愛になってしまったかんじですが、作品自体も他の名優達も大好きな作品です。
一人ずつ語りだすととても長くなりそうなのでこの辺で。
最後に一つ。
「ゴッドファーザー」の監督フランシス・F・コッポラ作品は映像の美しさ、光の陰影の使い方が大好きです。
余計なお世話と思いますが、未見の方は重厚な映像美にも着目していただければと思います(^u^)
次回は「椿三十郎」をおおくりいたします。
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