つい最近、子どもをお風呂に入れるときに、お風呂の床で滑って危うく転倒しそうになったことがありました。

それもそのはず、育児を言い訳にまともに掃除をしていなかったので、湯垢や石鹸かすで床が滑りやすくなっていたのです。

これはいかん、と。
掃除をせねば！と。

頭では分かっているのですが、なかなか身体が動かない。
というのも、お風呂掃除って基本、屈んで手をついてゴシゴシしなければいけないので腰痛持ちとしては、そのスタート地点で心が折れる。

でも、風呂場の安全を守るためにも掃除は必須。

そうして苦し紛れに編み出したのが、お風呂椅子に座りながら足で小刻みにタワシを動かすスタイル。



これがやってみたら、意外とよく汚れが落ちるし、普段使わない筋肉も使え、なおかつ頭を洗い「ながら」掃除ができる、という無駄のなさがなんとも言えない満足感を与えてくれます。

ちなみに使用しているタワシは、水だけで湯垢が落ちるという謳い文句の200円程度のお求め安いもの。

ぜひ一度お試しください。

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今日は2ヶ月ぶりに美容院で髪を切ってもらって日頃の育児疲れを存分にリフレッシュしてまいりました。

もう10年以上同じ美容院に通っているので、引越しした今でもわざわざ電車でガタンゴトン揺られて髪を切りに行っています。

美容院って、どうしても担当の美容師さんと相性が合わないと何回も行こうという気がしないけど、反対に相性がピッタリ合うともう離れがたいというか、一生ついて行きまっせ！ってな感じになりますよね。

今担当してくださっている美容師さんは、もちろん技術もすんばらしいのですが、それ＋「漫画がすき」という共通項があるので、会うたびお互いの一押し漫画をプレゼンし合うという感じがたまらなく楽しい。

もちろん今日の私は満を持して『インベスターZ』を推してまいりました。

読んで損をすることはない、むしろ人生に得にしかならない神マンガなので、次回会った時の感想が待ち遠しいです。(わたしのプレゼン能力の至らなさで、読んでくれないかもしれないけど)




最近は手を動かすクセを取り戻そうと、毎日目に止まった新聞や広告の人物を模写しております。継続は力なり。


もはや、アレンジしすぎて模写ではなくなったもの。

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今日は節分、ということに気づくのが夕方過ぎだったため、あわてて〈くら寿司〉に電話して巻き寿司を注文。

10ヶ月になる息子はまだお寿司なんて食べられない...
それでも節分っぽい雰囲気を味わってもらうため、急場しのぎで鬼のお面を自作。



用意するものは、100均購入の色画用紙とセロハンテープとクラフトパンチ。
家にあるもので済んだので制作費は0です。

被せる部分は、昔幼稚園か小学校で習った輪ゴムをかませることでフィット感を高める技法。これ初めに考えた人すごい。



しめしめと作ったお面を息子氏に被せてみるも、まぁ当たり前に嫌がります。



分かっていたことだけど、表情が完全に「思春期男子が母の戯れに嫌々ながらも付き合ってあげている」
そんな感じでした。

これがもう少し大きくなると、私が作ったものとかにキャッキャしてくれるのだろうか。

来年は、親の自己満でない節分を迎えることができれば嬉しい限りです。



追伸:ビジュアルのインパクト大な「いわし丸ごと巻」はシソの葉や梅肉とのハーモニーが絶妙で非常に美味しかったです。

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